先週5/12に親知らずを抜歯した。抜歯したのは右側上下の歯である。
今回は、1週間経過した今の様子を語る。抜歯直後に綴った記事もぜひご覧になってほしい。
歯の状態
右上の歯がじんわりと痛む感じがずっとあった。糸を取った現在は、痛みが和らぎつつあるので、糸を縫った影響だった可能性が高い。抜歯した箇所がダイレクトに強く痛むことはなかった。ロキソニンのおかげ。
出血は、5日目くらいまであった。個人差はあるが、私の場合、出血が止まるのは遅かった方だと思う。今は出血はない。
生活への影響
良い影響
糸を取った今はかなり快適である。食事の際、親知らずに食べカスが挟まらなくなったのが大きい。これにより、歯磨きがラクになった。親知らずは虫歯になると治療が大変だと聞くので、そこを根絶できてよかった。
あと、歯列矯正治療開始に1つ近づくことができた。親知らず抜歯のそもそもの目的が歯列矯正をすることだったので、今回の親知らずの抜歯によって、「いよいよやるしかなくなったぞ」と決意を新たにできた。
悪い影響
私は少し臆病な性格なので、糸を取るまでは右側の歯で噛まないようにしていた。いや、わかる。さすがに大丈夫なんだろうけども。万が一のことがあるので、そこをケアしたわけである。私は普段、右側の歯で食事をしているので、この1週間は、なかなか不便な食事を強いられた。
頬の腫れもなかなかあった。遠目にみても腫れているのがわかるくらい。さほど痛みは感じなかったが、見た目への影響が気になったため、マスクをする必要があった。
仕事への影響
私は教育現場で働いているのだが、親知らずの抜歯による、仕事への影響はほぼなかった。大きな声を少しだけ出しづらくなったくらい。
親知らずの抜歯をやってみた感想
こんなにすんなりいくものだとは思わなかった。もっと痛みやつらさを味わうものだと思っていて、とても不安だったので、良い意味で裏切られたかな。
来月に左側上下の親知らずの抜歯をすることになったが、今回で、親知らずの抜歯がどんな感じかがわかったのは大きい。今回よりかは、少ない不安で望むことができると思う。
そして、来月の抜歯が終われば、夏からはいよいよ歯列矯正に向かっていくことになる。良い歯を目指すために、今後も頑張っていきたい。