通勤時は今までリュックだったが、今年3月にカバンに変えた。
というわけで今回は、カバンの中身やリュックからカバンに変えた理由を述べていく。
これから通勤に何を使うか迷っている人や、
通勤カバン(リュック)を変えようかと思っている人は、特にご覧になってほしい。
ちなみに、私は職業柄、荷物がかさばるので、どうしても大きめのカバンやリュックが必要となる。
⬇️いわゆる「ザ・通勤カバン」みたいなものは少し厳しい。
まずは結論
現状、カバンに変えてよかったと思う。
私が今回購入したのはアンブロのカバンである。ボリューミーなカバンを探す人にはおすすめしたいカバンである。
手をかける部分が大きいので、肩に通してかけることができるのがいい。つまりはそう、両手が空くわけだよね
私の通勤カバンの中身
普段の通勤カバンの中身は、ざっとこんな感じ。
これらをカバンに収納している。
右下は弁当用の袋(これも、もうちょいかさばる)
カバンのメイン部分に入れている物
弁当の手さげ
iPad mini6(とケース)
折り畳み傘
タオル
着替え入れる用の袋(画像右上)
飲み物(ペットボトル)
シューズケース(たまに)
カバン内部の収納部分
ボールペン
笛
コンタクトレンズ容器
Apple Watch充電器(画像真ん中左寄りの白いやつ)
名刺入れ(画像中央の水色のやつ)
カバン内部のチャック付きの収納
財布類
カバン外部の収納部分
汗拭きシート
日焼け止め
キーケース(一時的に入れるだけ)
カバンに変えた理由
荷物が減り、カバンでもよくなった
リュックの方がカバンよりも容量が大きいので、荷物が大量にあった高校生の時はリュック1択であった。
そこから「リュックが一番」と思考ロックされていたので、社会人になってからもリュックしか使ってこなかった。
しかし、今年になってリュックが壊れた際に、「高校の時ほど重くないし、カバンでもよくないか。」と思ったため、カバンを探すことにした。
カバンの方がすぐに探せる、すぐに収納できる
カバンは物を探すのに時間がかからない。人からもらったものを入れる時なども同様である。
リュックだと、なにか物を探したり入れたりする際に背中から下ろす必要がある。背中から下ろしたとしても、底まで深さがあるので探す(入れる)のにも一苦労する。
カバンの方が防犯対策になる
外出時、カバンの方が常に目の届くところに置きやすく、盗難されるリスクは少ないと考える。
電車でリュックのチャックが開きっぱなしの人をたまに見かけるが、あれは見ているこっちがひやひやするよね。
カバンは蒸れない
リュックは、比較的長い時間背負った場合、背中が蒸れる。
カバンは背中が蒸れないので嬉しい。
カバンを使う上での今後の懸念
私は、カバンの方に大きなメリットを感じたため、カバンを購入した。
今のところ、大きなデメリットは感じていない。
ただ、今後もし荷物が増えてしまうならば、カバンを持つよりもリュックで背負った方が絶対にいい。でもやっぱり、もうカバンのままでいたいな…
私の通勤時の荷物がいま以上に増えないことを祈るばかりである。
今回はここまで。
読んでくださりありがとうございました。