今回は、私が初めて買った椅子について。使っているのはウィステリア・フリーダムチェアである。
これからゲーミングチェアかオフィスチェアを買おう(買い換えよう)と思っている人は、参考にしてみてほしい。
- 結論
- ゲーミングチェア(オフィスチェア)購入のきっかけ
- ゲーミングチェア(オフィスチェア)購入の際の条件
- ウィステリア・フリーダムチェアを選んだ理由
- ウィステリア・フリーダムチェアの使い心地
- ウィステリア・フリーダムチェアのまとめ
結論
まずは、結論。
ウィステリア・フリーダムチェアは、ゲーミングチェアかオフィスチェアの購入を考えている人に、問題なくおすすめできる品質の物であると考える。
ここからは、細かい点について述べる。
ゲーミングチェア(オフィスチェア)購入のきっかけ
私はこれまで書斎とは無縁で、リビングにソファーがあったのみである。そんな中、3月末に引っ越しすることになり、自分の書斎を得られることになった。
こうして、書斎に必要なアイテムの1つとしてゲーミングチェアかオフィスチェアを購入することになった。
デスク周りの記事も書いているので、合わせてご覧になってほしい。
ゲーミングチェア(オフィスチェア)購入の際の条件
以下の条件を設定して探し始めた。
予算3〜5万円
仕事柄、家に長くいるわけではないので、予算はそこそこ。めちゃくちゃ高い椅子だと持て余す気がした。
ファブリック素材
ソファーに慣れていたので、同じような座り心地を求めた結果、椅子の素材は、通気性と座り心地を重視してファブリック素材となった。
リクライニング機能やフットレスト付き
恥ずかしながら、私は少し落ち着きがなく、ずっと同じ姿勢でデスクに向かうことができない。
なので、様々な姿勢を調整できる機能が欲しいと思い、リクライニング機能やフットレスト付きの椅子を探した。
こうなると、ゲーミングチェアになってくるのだが、ゲーミングチェア感がありすぎる物も少し避けたいなと思っていた。
⬇️このゲーミングチェアとかもかっこいいんだけどね。
ウィステリア・フリーダムチェアを選んだ理由
決め手はやはりコスパのよさであろう。先に述べた条件を満たす高性能の椅子であった。
初めて買う椅子としては、「挑戦しすぎず、ビビりすぎず、無難にいい」といった感じ。
椅子を選ぶにあたっては、Youtubeで椅子を紹介しているMr.Chairsさんの動画を参考にした。
一応、ゲーミングチェアらしい。ただ、いい意味でゲーミングチェアに似つかわしくないのが気に入っている。
組み立ては1時間足らずであった。
ウィステリア・フリーダムチェアの使い心地
ここでは、ウィステリア・フリーダムチェアを1ヶ月間使った感想をまとめる。
座面
余裕がある。太ももの半分くらいまで座面に接している形となる。(私の体格は太りすぎず痩せすぎずの超普通体型である)
背面
これも余裕がある。身長177cmある私が座っても、頭部まで全然カバーしてくれる。
ヘッドレストは6段階の調節が可能。
腰の部分のランバーサポートも好きな位置に設定できる。
肘掛け
高さと左右の調節ができる。
使用前は、「左右の調節要らんやろ」と思っていたが、使ってみると結構便利で、作業に応じて頻繁に左右に動かしている。
リクライニング
パソコンでリラックスしながら動画を見るときに使うくらい。
135度まで傾けられ、ほぼ寝た状態になれる。
先日、私の母が来た時、このウィステリア・フリーダムチェアに座っていたのだが、このリクライニング機能を駆使し、いつのまにか寝ていた。
寝ようと思えば全然寝れるくらいの快適さはあるっぽい。
フットレスト
「思ったより使わんなあ〜」って感じ。足を伸ばすためというよりも、座面とくっつけてあぐらをかくために使う感じ。
ウィステリア・フリーダムチェアのまとめ
ウィステリア・フリーダムチェアは、とてもコスパのよい椅子だと思う。
カスタマイズ性が高く、用途に応じて様々な使い方ができるのがいい。
いろいろと調べて買った甲斐があった。初めて買った椅子としては大満足である。
一方で、デスクで使う分には、リクライニングやフットレストは別に要らんのやなあと思った。(もちろん、あって損はない)
今回はここまで。
読んでくださりありがとうございました。