料理初心者だった私が料理をするようになってから2年。
今回は、料理を始めた経緯や、実際にやってみて思うことなどを綴っていこうと思う。
いま料理を始めようかなと思っている人、始めようか悩んでいる人は、参考にしてみてほしい。
結論
現代社会においては、料理を習慣化することは簡単だと私は考えている。
食品の調達はAmazonスーパーとかもあるし、何をどのように作るのかは、クックパッドやYoutubeが教えてくれる。
あとは作る側の心意気次第である。
25年間、料理ゼロ
これまでの生活は、料理とは無縁であった。
必要がなかったからである。
実家で暮らしていた19歳までは、母が主に料理をしてくれていたし、大学入学後の一人暮らしの際も、ミールカードとまかないで食いつないできた。
お米を洗って炊いていたくらいである。あ、いまお米高いよね。米不足とも頑張って戦いましょう。
なぜ料理を始めたのか
2つの理由がある
社会人になり、自分でやりくりする必要が生まれてきたから。
まず、社会人になったことが大きい。この新生活が始まると、重くのしかかったのがやはり食事。
最初は外食や弁当を駆使していたが、なにせ私は結構食べる方なので、毎回、食費がかさんでしまう。
そんなわけで、自分で料理することを考えるようになった。
当時付き合っていた彼女(今の妻)と同棲することになったから。
そして、当時の彼女(今の妻)と同棲することになったことも料理を始める要因となった。
彼女(妻)も働いており、家事専念できるような状況ではなく、「自分も料理しなければ」といつからか思うようになった。
料理のハードル
料理初心者にとってハードルが高い部分は、「料理始めてみよう」と思えるかどうかにある。何事も、思い立って始めてしまえば、すんなりいくものなのかもしれない。
いざ料理を始めてしまえば、自炊のハードルはかなり低くなる。現代は、ネットが発達しているし、調理器具も進化しているため、だれでも簡単に料理が出来る。
⬇️私の場合はこう⬇️
→簡単かつ素敵な料理が多く出てくる。
②食材や調味料を買う。
③動画を参考に実際に作る。
これで簡単にできちゃう。食材が家にある時は、食材名で検索すればすぐ出てくる。
料理において苦労する部分は、動画主さんが開発してくれている。(こちらは、調味料の組み合わせとかそんなの考えなくてもいいってこと)
動画主さんの言う通りの方法でやれば、素晴らしい料理が出来上がる。
「25年間全く自炊していない初心者の私でもこんなに美味しいのができるんだ!なんて素晴らしいんだ!」とおもしろくなってしまい、料理にハマってしまった。
25年料理やってなかったやつが、いきなりローストビーフ作るのはおもしろすぎるでしょ😂
自分でレシピ考えたりとかはないけど、今後も続けようと思う。
⬇️参考にしたレシピはこれ⬇️
リュウジさんは料理初心者の味方だよね。ほんとにいつも助けられている。
料理は誰でもできる
「収入もあって裕福だから、毎日外食でも一向に困らない」という人はそれで全然いい。むしろうらやましい。
でも自分はそうじゃなかった。なら料理をやるしかない。こうして始めてみた。なんかすんなりやれた。
この恵まれた時代には感謝しかない。今後も料理は頑張っていこうと思う。
今回の記事はここまで。
次回は久しぶりの勉強雑談。